私の予定はあなたの予定。スケジュール共有でミッションクリア！

ある日。

オットーは飲み会に誘われた。

飲み会をあきらめた！

カレンダーアプリで家族のスケジュールを共有

共働きの必須事項といえば、スケジュール共有！

出張や飲み会の予定、家族のイベントやお出かけ、子供の学校行事や地域の活動など、夫婦で共有しておきたい予定はたくさん。

時間をいかにやりくりして、数あるスケジュールをこなしていくか。共働き家庭にとって、それはもはや、協力して挑むべきミッションなのです。

そんなとき…

すでに導入済の方も多いかもしれませんが、家族みんなの予定を共有できる「カレンダーアプリ」が超絶おすすめです！

ドラ家のカレンダーアプリ導入例

Googleカレンダーで管理

我が家が導入したスケジュール共有アプリはこちら。「Googleカレンダー」です。

もともと夫が会社のスケジュール管理で使っていたのがこのアプリ。

会社用・個人用などでアカウントを分けることが出来、登録したいスケジュールをアカウント毎に設定できるのが便利です（例えば、会議の予定は会社用のアカウントのみ。会社の飲み会や出張は、会社用・個人用の両アカウントに登録）。

他のアプリも検討したのですが、夫が会社用と二重に管理するのはちょっと…との理由から私が合わせる形でこちらになりました。

無料で、シンプルで使い易く、Gmailと連携した予定管理も可能です。

カレンダー実例

ある月のドラ家の実際の予定表です。

その他、人気のカレンダーアプリは？

Time Tree（タイムツリー）

CMもされている人気のアプリです。チャット・キープ機能やスケジュール通知が付いていて、夫婦以外の家族（子供など）も含めた複数メンバーでスケジュール管理する場合など、かなり使い易そうです。

デザインも凝っているので、夫のGoogleカレンダー押しがなければ、私はこのアプリを使いたかったです。

urecy（ウレシー）

こちらも人気のアプリ。スケジュール管理に加えて、チャットや手書きも出来るメモ機能がついていることが大きな特徴です。アプリ内で相談しながら決めた予定をスケジュールに出来るというイメージで、より相互的な要素のあるスケジュール管理ツールになっています。

カレンダーアプリが実現してくれたこと

 

カレンダーアプリは共働き家庭に一番効く

カレンダーアプリを使って、共働き家庭に一番期待できること・期待したいことはこれ！

皆さんの家庭では、子供の学校行事や地域の活動参加などの家族の予定が、夫婦のどちらかに偏りがちということはありませんか？

まず、家族の用事というは「都合がつくほうが担当する」というのが前提にあると思います。ここがミソ！

この「都合をつける」という作業を、実は、一人だけが調整しているというケースが多いのではないでしょうか？

調整しやすい方がいつしか担当者になり、担当しなくなったパートナーは、そんな用事があることも知らないまま。

知らなければ、都合をつけることも、その仕事をこなしてくれているパートナーに感謝することもできません。

働く時間帯だったり、仕事場の調整難易度だったりはどうしてもあるので、偏りをなくすことは難しいかもしれません。

だけど、カレンダーアプリで家族のスケジュールを”見える化”することで、お互いの協力が必要なこと、日々のスケジュールを二人でこなしていることの連帯感や、相手への感謝が生まれやすくなると思うのです。

まとめ

今回の記事のポイントはこちら。

1. カレンダーアプリは家族の予定を瞬時に確認できて便利
2. スケジュール共有で家族の連帯感UP！協力して日々の予定（ミッション）クリアを目指す！

我が家はカレンダーアプリを導入したことで、すれ違いイライラストレスをほとんどなくすことができました。

「予定を共有する」という些細なことが、潤滑で円満な日々を過ごすために欠かせなかったのか、と実感しています。

もし、まだカレンダーアプリを使っていないという方は、本当に手軽でおすすめなので、ぜひ試してみてください。